日本一うまいアップルパイ タオ珈琲(熊本県山鹿市)

タ・まご

2011年11月16日 22:30

さて、先日行って参りましたタマちゃんの生まれ故郷、熊本県山鹿市編でございます、九州ネタ引っ張りますがおつきあいくださいませ

朝早く羽田空港から飛行機に乗り、福岡空港、バスに乗り継ぎやってきたので、ちょっと一服したいなぁと山鹿市の中心地区をぶらついていたところ、かわゆいおねえさんがフライヤーを手渡ししてくれましたので、そこに書かれていた、「日本一うまいアップルパイと焙煎士による香り高い珈琲の出る店」のうたい文句に釣られてお邪魔してみました
お店の場所は国指定重要文化財の八千代座というタマちゃんが生まれたのと同じ1910年に建てられた芝居小屋の近くです


  左写真は・・・ 
  そのフライヤーと
  山鹿市観光マップ
  でございます

  お店の名前は
  山鹿 タオ珈琲
  でございます

  隠れ家的、とあるように
  ウッディな落ち着いた内装
  アジアンテイストも
  プラスされています

そして早速、日本一うまいアップルパイとブレンドのセットを注文してみました。780円也。
アップルパイのアップ写真は上を見てねセット内容はコチラ



ちょっと渋めの珈琲カップ、その表面をよ〜〜〜く見てください、コーヒー豆が一粒浮かべてあります!より、香り高くするためだそうです

そしてアップルパイは、青森産紅玉長野県産でないところが惜しい!)をごろっと半分、ゼイタクに使った一品

パイ生地もサクサクで、スパイスを一切使用していないリンゴの自然な甘みがそのまま生かされている美味しさです

コーヒーも確かに香り高く、アップルパイとの相性も抜群でございました〜
ただし、日本一うまい・・・かは、食べ比べをしたことがないのでわかりませんのであしからず


タマちゃんの実家では・・・

20年ほど前、初めてタマちゃんと一緒にタマちゃんの実家にお邪魔したときには、数々のカルチャーショックがありました

まず、言葉(九州弁)が70%くらいは理解できず、雰囲気とゼスチャーで意味を想像したということ。
若い人たちは、標準語に近い言葉でしゃべろうとしてくれましたが、タマちゃんの兄弟姉妹(そのころはまだ御健在でした)や甥、姪の皆様の言葉は、ホントに同じ日本語かと思いました

そして、仏壇にお線香をあげるときには、5円/10円でも良いので、毎回小銭を供えること。
これは兄弟姉妹であっても、毎回でした

そのときはタマちゃんと2人だけで、実家やタマちゃんの兄弟の家などを回り、行き帰り合わせて1週間いたかなぁ
今ではすっかり東京に前後泊して九州日帰り・・・パターンが定着しつつありますが

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